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スケール

鉄筋の長さを測る場合

鉄筋の始点にスケールを合わせる
鉄筋の端にスケールのゼロ点をしっかりと合わせます。
スケールを伸ばす
スケールを鉄筋に沿ってまっすぐ伸ばし、長さを測定します。
鉄筋が長い場合は、巻尺(リール式のスケール)を使用することもあります。
測定値を読み取る
目盛りを正確に読み取ります。

配筋位置の測定
設計図を確認
事前に設計図を確認し、鉄筋の配置間隔や寸法を把握します。
基準位置にスケールを設置
配筋する基準位置からスケールを置きます。
指定寸法にマーキング
測定した位置にチョークやマーキングペンで印を付けます。
繰り返す
必要な本数分、間隔を測りながら配置していきます。

ラチェットレンチ

鉄筋工がラチェットレンチを使う場面は、主に鉄筋の組立や補強作業において、締め付けや緩める作業を効率的に行うためです。具体的には、以下のようなシチュエーションで使用されます。

1. 結束線の締め付け
鉄筋同士を結束線で結びつける際、締め具合を調整するためにラチェットレンチが使われることがあります。ラチェットレンチを使うと、手で結ぶよりも確実に、そして素早く結束が可能です。

2. 型枠や支持金具の取り付け
鉄筋を固定するための型枠やサポート金具の取り付けには、ボルトやナットを締める作業が必要です。この際に、ラチェットレンチを使用することで、迅速かつ効率的に作業を行うことができます。

3. 高所や狭い場所での作業
鉄筋工は高所や狭い場所で作業することも多く、手動のレンチでは力が入らない、または作業スペースが限られていることがあります。ラチェットレンチを使うことで、短いストロークでも効率的に回転力を伝えることができ、スムーズに締め付け作業が進みます。

4. 長時間の作業
鉄筋工の作業は体力を要しますが、ラチェットレンチを使うことで、力をあまりかけずにボルトやナットを締めたり緩めたりできるため、作業負担が軽減されます。

まとめ
ラチェットレンチは、作業のスピードと効率を向上させ、特に狭い場所や高所での作業でその利便性が際立ちます。鉄筋工にとっては、作業の精度と安全性を確保する重要な道具の一つです。

レバーブロック

鉄筋工がレバーブロックを使う場合、主に以下のような作業に活用されます。

1. 鉄筋の吊り上げ・据え付け: 重量のある鉄筋を移動させたり、正確な位置に設置する際にレバーブロックが使われます。特に高所作業や鉄筋の組み立て作業時に便利です。

2. 鉄筋の引き寄せ・調整: 大きな鉄筋や組み合わせた鉄筋を微調整するために、レバーブロックを使用して引き寄せたり、張力を調整します。

3. テンションの維持: 例えば、鉄筋の接続部でテンションを維持しながら溶接作業を行う場合などにもレバーブロックを使用します。

4. 鉄筋の曲げ・固定: 鉄筋の曲げ加工や仮固定の際に、力を掛けやすくするためにレバーブロックが使われることがあります。

レバーブロックは、手動で大きな力を掛けることができるため、重い鉄筋を安全かつ正確に操作するのに適しています。