建築や鉄筋工事で使う言葉で、鉄筋の「なかご」や「大バンド」とは、
2026.02.28建築や鉄筋工事で使う言葉で、鉄筋の「なかご」や「大バンド」は、主に鉄筋を組んで形を保つための補助鉄筋を指します。
なかご(中子筋)とは、
柱や梁の主筋の間に入れる補助の横筋のことです。
役割
1️⃣ 主筋の位置を固定する
→ 鉄筋が動いたり広がったりするのを防ぐ
2️⃣ 柱の耐震性能を高める
→ コンクリートを締め付ける効果(拘束効果)
3️⃣ 帯筋だけでは押さえきれない主筋を固定する
よく使う場所
柱の鉄筋
主筋の本数が多い柱
👉 イメージ
柱の四角い帯筋の中に、中央で主筋を押さえる短い鉄筋。
大バンド
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大バンドとは、
柱や梁の外側をぐるっと囲む帯筋(フープ筋)のことです。
役割
1️⃣ 主筋をまとめる(骨組みを固定)
2️⃣ コンクリートの横膨張を抑える
3️⃣ 地震時の破壊を防ぐ
簡単にいうと
大バンド → 外側のリング鉄筋
なかご → 中で主筋を押さえる補助筋
✅ イメージまとめ
柱断面
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─┼─ ← なかご
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□ ← 大バンド(帯筋)

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